2009年8月21日
本日9日間コースが終了しました。
*校長先生から直接修了証書を手渡していただきました。
ASBでのSummer Schoolの9日間が役ににたちますように願います。

保護者の皆様からのご意見・ご感想!♪
*毎日が楽しくてしょうがないようです。遊んだこと、英語で数を数えたり、時間を聞いたり小さな事ですが参加させて良かったと思います。

*2日目の夕方マンションのプールですれ違った白人の男性に「ハロー(^^)!」と大きな声で自ら挨拶をしていてびっくりしました。

毎日覚えた単語を言ってみたり、よくお風呂で一人で喋って(演じて?)るんですが、そこでも英語を使ってみたりしています。それに、「英語教えて!」と聞いてきてそれを紙に書いて覚えようとしたり、とても楽しいようです。

また、新しいお友達もたくさんできて、さらに「今日はタイ人の子と一緒に遊んだよ!」など、交流もしているようで、いい刺激になっているようです。

*自分が考えていた以上にASBを楽しんでいるようです。本当に入れて良かったと思います。親と致しましても、これからも元気に英語に触れて欲しいと思っています。

*冬休みも是非ウィンタースクールを開いて欲しいです。

・・・これから本人の中にすり込んでいくようになるのでしょう。日本語では旨く話せない子が英語になると積極的になる子供もいます。???言葉はコミュニケーションツールであり個々にあったツールで表現するのが良いのかも知れません。日本人としてのアイデンティティはしっかり持ち、国際社会で通じるジャパニーズとなって欲しいものです。

ウインタースクール・ここではずっとSummer Schoolかしら・・・は現状では難しいです。学校もお休みで、クリスマス前には皆、帰国してクリスマスを楽しむようです。

*アフタースクールの参加もまだのようですが。

・・・・準備の関係でインター部も来週からの実施となりました。元々計画や費用には含まれていないものでしたが今週から40分延長して、サッカー、バスケット、ホームワークとSummer School独自のアフタースクールとなりました。学校の予定とは別に実施できて良かったと思います。しかしながら、期待させてしまったことをお詫び申し上げます。

*最初の1週間は色々と改善を試みたようですが若干準備不足だったのでは無いでしょうか?

*英語の基礎学習無しでは授業について行けない面があるようです。

*持ってくるプリントが難しすぎると思います。

・・・・・色々とご心配やご迷惑をおかけします。学校全体ではSummer Schoolは6.7月で実施しており、8月のこのコースは日本人学校の休みにあわせた、特別なものです。

学内では新学期とかさなり対応が遅れているのも事実です。

8月から新たに契約で来タイする先生が揃うのもギリギリということもあり完全な準備を待ちますと9月からのスタートとなってしまいます。学校を休んでまでも参加するということには保護者の皆様も抵抗が多くこの日程で今まで行っています。

昨年からは専任の先生を置くなどして対応も良くなってはいます。参加者も昨年春は10名程度と対応も簡単でしたが、日本人部としましても、対応が遅れてしまいました。

しかしながら、父親の仕事の関係でタイに来るチャンスを得た子供達(連れてこられた子供達?)に多くの経験をして欲しい、異文化理解をして欲しい、国際的な感覚やセンスを磨いて欲しい、という気持ちからの実施です。

プリントも全て読めて解れば、このスクールには参加していないのでしょうが、先生の話しから内容を解ろうとする姿は今までにない面だとも思います。そこから自分で調べたり解ろうとする1歩をここでは学んで欲しいと思っています。家庭教師やマンション・ビルの中では学ぶことのできない事を見つけて頂ければと思います。

校長談・・・ここは、学校であり社会に出て必要な事を身につける場です。英語力をつけたり、英語の勉強をしたいのであれば語学学校に行く方が良いですよ。

色々なご意見を参考にしながら改善していきたいと考えています。是非、皆様のご協力とご理解の程、宜しくお願いします。

インター部のアフタースクールより先にサッカーや英語教室を実施。特に女の子達のサッカーにかける情熱はすごいですね。
教室勉強組とグランドスポーツ組に別れました。

*アメリカ的?様々な面で自主、自立、自由、が新鮮でした。親も勉強になりました。
*今回で2回目ですっかり慣れています。学年を超えた生徒間の交流がとても良い刺激になっています。
*25日で本帰国ですが残りの日々英会話がどんどんできますように。宜しくお願いします。

・・・・外国で、さらに外国の教育環境システムで学ぶという体験は大きいと思います。

日本での教育環境での対応でなく少し違った角度からとらえてみてはいかがでしょうか。

英語を学ぶのではなく英語で学ぶことを伝えていきます。いくつ単語を覚えたとか、日本人ばかりで固まってるみたい・・・とかではなく、どのようにしたらコミュニケーションが取れるのか一緒にアイディアをだしてトライしてみましょう。

*メインで担当する先生が変わり、ミドルクラスの子供が不安に思った。
*Summer Schoolの様子を参加家庭にわかるように説明して欲しい。
*子供達の安全面には充分気を配って頂けていると思うのですが今後とも、安全面に充分な配慮をお願いします。

・・・安全面には気をつけていますが、特に登下校の時の家庭と子供との約束事をしっかりと決めておきましょう。待っている場所、ある程度時間が過ぎた場合、安全の確保。下校後もサッカーをしたりバスケットをしたりして親がそれを待っているケースもあります。

Summer Schoolの小学生2人で歩いて帰る子供もいます。それぞれが危機管理を持って行動することを親子で話して決めているようです。

新学期には先生との契約でバタバタしている風景を見ます。日本での学校形態では考えられない場面です。そんな中でも短期のSummer Schoolの子供達にはスムーズに体験をさせたいと考えていますが不安にさせてしまったことを申し訳なく思っています。また、その際にはESLの先生が助っ人にきてくれたりとSummer Schoolの生徒達を想って頂いたことに感謝しています。(個人的に契約以外の授業をして頂きました。)

今後も子供達の不安な面が見られましたらお気軽にお声かけ下さい。

*先生の授業はわかりやすくて良い。
*英語に対する抵抗が無くなってきた。
*プリントが難しい!勉強のプリントが何を問いたいのか?親が見ても解らないものがあります。日本人向けのものではないからでしょうか?
*登校前は「いきたくない!」「授業をさぼるから」と言っていて心配していましたが楽しく過ごしています。
先生の英語もわかりやすく「先生が言っていることが理解できる!」と少しですが自信がついてきた様子。ありがとうございます。
*短期間ですが参加させて良かったです。今日はこんな事を英語で言ったよ。と報告してくれます。
*工作やおやつを作ったりしたいなーー
*インターならではの良さを発見した。

・・・特に算数は解りにくいと思います。答えを聞いて、なーんだ。もっと簡単にすればいいのに。といった感じの声が聞かれます。子供達の答えを楽しみに待っていてください。(答えは聞いてこさせてくださいね。)

ホームワークは日本の宿題形態とは違い、先生が○をつけたり解答してくれたりしません。各自がするものですので、質問されたら答えるといった具合です。

今回は体験組意外にインター進学希望組も多くいます。そのため少し難しいと感じるかも知れませんが、楽しく学舎に通うことを第一と考えてください。その後、日本的な英語学習、受験英語等が嫌にならないようにと考えています。色々異文化教育の違いを発見してください。

*外人の女の子に「遊ぼう!」と言ってみたら「NO」と言われて悲しかった。うち解けるチャンスを作ってもらいたい。
*おやつタイムや自分で選ぶランチ、アイスを買ったりと日本人学校では経験できない自由を体験しているようです。本人なりに「自己責任」を考えているようです。
*毎日楽しい!♪お昼もおいしい!♪
*ランチに辛い料理には唐辛子マークがあると良いな。

・・・・NOをハッキリ使います。その後聞くとOKと行って遊ぶケースも多いようです。じゃあ最初に言わなきゃいいじゃん。と感じます。  ちょっとまってて、後でね。がNOだけで終わる場合が多いようです。うち解けるチャンスは何回も笑顔で言ってみましょう。言わなくても取り囲まれている子供達もいます。

コミュニケーション能力の鍛錬と考えましょう。シール等小さなプレゼントもチャンスを開くアイテムかも知れませんね。
アイスと食事は大好きなようです。
ひとまずお弁当が無いだけ助かります。という一言も付け加えておきます。